抗がん剤の始まり
30分間の吐き気止めの点滴、吐き気止めを循環させるための生理食塩水の点滴をしてから、エピルビシン・シクロホスファミドの点滴
シクロホスファミドの点滴は点滴中に鼻がツーンとなる感じがした
エピルビシンの点滴は体に残ると吐き気の副作用が出るらしいので、水分をしっかりとって、便秘をしないようにと言われる
吐き気は少ない
ジーラスタという注射を打ちに病院へ
抗がん剤が終わってから24時間から72時間の間に打つことで、白血球の数値を維持できるというもの
骨の痛みや発熱が出るとのことだったが、私はなかった
ストレスで食欲が落ちてしまって、ゼリーが食べやすかった
内部外部ともに乾燥して、水分を取っても取っても乾燥する
それが結構辛かった
体が乾燥してしんどい
尿が乾燥している感じがした
乾燥はだいぶ収まって普通に生活できるようになった
脱毛が始まる
抗がん剤の点滴後、10日~2週間で脱毛が起こると言われていたので覚悟はできていたが、いざ脱毛が始まるとなんとも言えない気持ちになる
抗がん剤の予定だったが、ヘルペスができて、次週に延期
髪の毛がかなり抜け落ちて落ち武者みたいになる