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葉状腫瘍(良性腫瘍)について

乳房にできる比較的まれな腫瘍と、その特徴

葉状腫瘍(ようじょうしゅよう)は、乳房にできる腫瘍のひとつです。
乳房にできる腫瘍の中では比較的まれで、 良性のものと悪性のものがあります。

乳がんと同じように「しこり」として見つかることがあるため、 両者を区別するために検査が必要になります。
画像検査(超音波・CTなど)や、 病理検査(組織を一部とって顕微鏡で調べる検査)で診断されます。

良性であっても、 大きくなるスピードが速いことがあるため、 基本的には手術での切除が検討される腫瘍です。

MEDLEYより抜粋

葉状腫瘍の特徴

  • 乳房にしこりとして触れることがある
  • 比較的まれな腫瘍
  • 良性・境界悪性・悪性の3つに分類される
  • 大きくなるスピードが速いことがある

診断に使われる検査

  • 超音波検査(エコー)
  • マンモグラフィ
  • CT検査
  • 病理検査(針生検・切除生検)

画像だけでは乳がんと区別がつかないこともあるため、 最終的には病理検査で確定診断が行われます。

治療について

良性でも悪性でも、 基本的には手術での切除が選択されることが多いです。
再発の可能性があるため、 術後も定期的な経過観察が大切になります。

葉状腫瘍と向き合うために

「腫瘍」と聞くと不安になりますが、 葉状腫瘍は良性であることも多く、 適切に診断・治療を行えば落ち着いて経過を見ていける腫瘍です。

不安なときは、ひとりで抱え込まず、 医師や看護師さんに質問して大丈夫。
自分の体のことを知ることは、安心につながります。