この教材は、一次関数 y = ax + b の構造を“動き”として理解できるように設計しています。
傾き a と切片 b を変えると、表の値とグラフが同時に変化し、式・数値・図のつながりを直感的に捉えることができます。
さらに、変化の割合の計算や気づきの記述を通して、一次関数の本質を自分の言葉で整理できるようになっています。
紙では難しい「動く数学」を、1画面でわかりやすく体験できる学習ツールです。
ツールは下記ページからダウンロードすることができます。
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なお、こちらからダウンロードできるExcelファイルには、ブックの保護とシートの保護をかけています。
ブックの保護を解除し非表示シートを表示したり、仕組みを見るためにシートの保護を解除する場合は、下記パスワードを使用します。
パスワード:math1234
① 傾き a と切片 b を“動き”で理解できる
a や b を変えると、表とグラフがリアルタイムで変化します。
式・数値・グラフがつながって見えるため、一次関数のしくみを直感的に理解できます。
② 変化の割合を自分で確かめることができる
x の増加量と y の増加量を使って、変化の割合(=傾き)を自分で計算できます。
「なぜ傾きがこの値になるのか」を体験的に学べます。
③ 1画面で“入力 → 表 → グラフ → 気づき”まで完結
学習の流れが自然につながるように設計されています。
最後に「気づいたこと」を書くことで、理解が定着します。
④ 紙ではできない“動く数学”を体験できる
Excel の強みである「動的なグラフ」を活かし、
中学生がつまずきやすい一次関数を視覚的に学べます。
① 導入:一次関数の“動くグラフ”で興味を引く
授業の最初に、傾き a や切片 b を変えてグラフが動く様子を見せることで、
生徒の「なんでこうなるの?」という興味を引き出せます。
a を変える → グラフの傾きが変わる
b を変える → グラフが上下に動く
視覚的なインパクトが大きく、導入に最適です。
② 展開:表とグラフの連動で“式の意味”を理解させる
生徒に a と b を自由に変えさせ、
表の値とグラフが同時に変化することを確認させます。
y = ax + b の意味
切片 b が y 軸との交点になる理由
傾き a が「1増えたときの増加量」になる理由
これらを 体験的に理解できます。
③ 変化の割合の学習:傾きとのつながりを実感させる
右側の「変化の割合」欄を使って、
x の増加量と y の増加量を実際に計算させます。
変化の割合 = y の増加量 ÷ x の増加量
計算結果が a と一致することを確認
“傾き=変化の割合” を自分で発見できる構成になっています。
④ 個別学習:生徒が自分のペースで操作しながら理解を深める
1画面で完結しているため、
生徒が自分のペースで a と b を変えながら学習できます。
グラフの動きを見て気づいたことを書く
変化の割合を自分で計算する
式とグラフの関係を自分で説明する
ICT端末を使った 個別最適化学習 にも向いています。
⑤ 発展:文章題や2本の直線の比較へつなげる
このツールで一次関数の基本を理解したあと、
次の発展学習にスムーズにつなげられます。
速さ・料金などの文章題
2本の直線の交点
平行な直線の特徴
変域のあるグラフ
一次関数の基礎理解 → 応用問題 の橋渡しとして活用できます。